法人概要
私たちが大切にしていること
職員は、介護される側、介護している側、または、上下の関係意識は捨て、同じ空間にいる良き友となるべきであります。 利用者様の個性を熟知し、共に同じスタンスに立ってこそ、真に求める個別介護が見えてくると考えます。
職員は、〝個々の利用者様の「できるか」、「できないか」の“レベル限界”を見極め、体力的な限界を鑑み、
その方の個々のすべての状態をもとに判断した状態(相対レベルでの調和)。
またユニット内での個々の立場や役割を持つことによるグループ内での他利用者との関係に”、
潤滑剤となり、調和・調整(バランス)を保つことを勤めとします。
良き環境や隣人が居て、心落ち着くことができ、また、日本人本来の相手を思いやる気持ちこそが、一番ではないかと考えます。
経緯
社会の発展に尽くしてきた
高齢者が安心して生活できる
社会をつくることに貢献すべき
設立の決意に際しては少子・高齢化が進み高齢者の介護が重要な課題になっており、 近隣地域の期待に応え、広く社会に貢献したいという長年の思いを実現すべく社会福祉法人の創設いたしました。
平成22年11月に社会福祉法人設立を東京都知事より認可され、 平成23年2月にグループホームシルクロード鑓水が八王子市より介護保険事業者の指定を受けることができました。
「和の介護」を合い言葉に
平成24年には地域密着型介護老人福祉施設シルクロード鑓水の運営を開始いたしました。
両施設とも「和の介護」を合い言葉に、その精神を受け継いで運営してまいります。
趣意
高齢者が、住み慣れた地域から
切断されることなく、
従来の地域との関係性を維持継続
した生活することを目指します。
高齢者が住み慣れた地域で生活が継続できるように必要なサービスを提供し、 在宅生活が困難になった高齢者の受け入れを積極的に行ってまいります。 入所施設の利点を生かした、24時間対応可能なサービス体系の確立に努めます。
法人名の由来
辞書等で調べると「明日(はヒノキに)なろう」の意とあります。
ひのき科あすなろ属の常緑針葉樹で、一属一種、日本原産、ヒバと呼ばれることもあるなどと載せられていますが、
私たちは明日(はヒノキに)なろうを向上心や思慮できる人と捉らえました。
私たちに出来るお年寄りの介護。介護する側の人間性に向上心や前向きに取り組む姿勢、
関わりのあるかた全てと共に日々前進したいことから明日檜と命名しました。
法人の理念
- 心の通い合う支援を心の通い合う仲間が提供します。
- 地域で住み慣れた生活を続けるための福祉拠点の役割を果たします。
法人の基本方針
- 誰に対してもいつも笑顔で敬意を持って接します。
- 利用者の一人ひとりの自立した暮らしを支えます。
- 利用者や家族に納得していただけるサービスを提供します。
- 情報公開を積極的に行い、透明性のある運営を行います。
- 効果・効率を考えた運営をし、経営の安定に勤めます。
≪役員等構成≫
理事長 | 大塚 仁史 |
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理事 | 数井 学 |
理事 | 西川 誠二 |
理事 | 高鍋 伸次 |
理事 | 立澤 孝子 |
理事 | 大場 明子 |
監事 | 板垣 和夫 |
監事 | 吉田 美江 |
理事長 | |
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評議員 | 佐藤 かつ枝 |
評議員 | 浦松 明美 |
評議員 | 野中 浩二 |
評議員 | 鈴木 睦子 |
評議員 | 森山 千代子 |
評議員 | 松本 秀司郎 |
評議員 | 工藤 樹彦 |